6/18(土)、5年に一度、野の花の開花状況を全道一斉に調査するイベントに参加しました。「植物の国税調査」と言ったところかな。
全道400グループ参加者約2700人、554地区で実施されました。
移住club函館からは10名の有志が集まりましたが、問題は植物に詳しい人が殆ど居ない(^-^; でも配布された図鑑やスマホのGoogleレンズを駆使し、皆で和気あいあい楽しみながら調査できました。結果43種類確認!なかなかの出来と皆自画自賛(^^♪
最終報告がまとまりましたので、主抜粋報告!
*調査開始以来、春の花が最も少なかった。
*開花上位7種を外来種が占めていた。
*開花確認地区が最も多かった花は、外来種のシロツメクサ。
*外来種キバナコウリンタンポポが分布拡大。
*オオバナノエンレイソウ・スズランの確認地が減少
結果を見ると、海だけでなく温暖化の影響が植物にも影響しているようです。
最後は皆でお弁当を持参して昼食会! 久々に皆で楽しい時間を共有できました(*^^*)
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